本能寺地獄変

長文書きたい気分の時に使います

退院日〜感想

つづき

 

・退院日

朝は特に普段と変わりなく起床。喉も痛くて3時頃に目が覚めて痛み止め飲んだ。

朝食は炒り卵と味噌汁。今日の味噌汁はちゃんと味が付いてたけど、代わりに炒り卵が塩気ほとんど無かった。

もしかして一食のトータルで塩分計ったしわ寄せが出てるのか?

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箸やらコップやらはもう使わないので、軽く荷造りがてら片付け。

朝の検温と、耳鼻科の検診があったので喉の右側の痛みが強いことを伝える。

左の方が治りは早いけど、右も特に問題はないですねってことで診察も終わり。

 

部屋に戻って身支度済ませて、精算の準備までごろごろ。

10時半くらいに手続き終わりましたーってことで、受付ロビーに来てもらってた妻と合流して精算して帰宅。帰りにうどん屋で冷やしざるといくら丼のセット食べたらシャバの味付けに感動しました。

 

 

・感想

事前に色々調べてたところでは、術後の食事は重湯からとかお粥が何日も続くとかだったのに、いきなり荒波に放り出されるみたいな献立で焦った。

 

入院生活自体はマジで快適、というかたまに検温に来る以外に干渉がほぼ無いので自由。

流石に1週間寝転んでると退屈かなと思ったけど、スマホと読書でむしろ気付いたら消灯だわみたいな感じだったので、我ながら自分のニート適正にドン引きした。

 

痛みもまあ確かに今も痛いけど、我慢できなくて辛いとかはあんまりなくて、固形物だろうが腹減ってるし我慢して食うかって程度。ただこれ痛いの苦手な人とかはやっぱきついんだろうなと思う。

俺はどっちかと言うと、直接的な痛さよりは息苦しいとか身体がだるいみたいな方が辛いタイプだから全然大丈夫だった。

 

医療費限度額適用したけど支払いが10万超えた。保険で8万くらいは返ってくるけど思ったより高かった。トントンくらいになるかと思ってた。

 

これで熱も出なくなれば万歳ですな。しばらくは無理せずに、痛み取れたら食いたいもん食おう。

 

 

おしまい