突然ウマ娘キャラの史実の思い出 マヤノトップガン編
ウマ娘めっちゃ楽しいけど、ゲーム自体は超マイペースにまったり続けてるだけなので攻略以外でなんか書いていこうと思い、表題のようにウマ娘登場キャラの史実時代の思い入れなどを。
~マヤノトップガン~
俺が競馬見始めたのってナリタブライアン以降なので、正直トップガンが世代の頂点になって有馬も制したあたりは「えーかつての最強馬がいいとこなく負け続いてる…」って感じのガッカリが先行して、トップガンを応援しようって気には全くならなかったんですよね。
で、年が明けても似たような感じで、ブライアン春シーズン緒戦の阪神大賞典。
ガチで震えた。以前のブライアンが戻ってくると同時に、ブライアンに対等の勝負を挑める馬がいた。この頃にようやく「強いトップガン」を意識し始めました。
で、まあそこから色々あってブライアン不在の宝塚記念が始まります。
少し脱線しますけど、宝塚って俺の住んでる地元の街で、その名の通り宝塚歌劇団のお膝元なんです。学校の通学とかで乗る電車にも、私服だけど「ああ明らかにヅカの人だな」ってわかる雰囲気の乗客を見かけることもしばしば。
そんな環境だし、サクラ大戦好きだし、阪急電車の吊り広告には宝塚歌劇の上映演目が常に掲示されてるし、必然的に歌劇団のことにもそれなりに詳しくなるんですよね。
競馬の話に戻る。
当時はガキながらに馬券当てるために色々と考えました。「消去法」なんてのは最たるもので、要は過去10年で一度も連対していない条件を洗い出して、どんな人気馬だろうがそれに該当するものは消す。残した馬だけ機械的に買う。そんなのにも手を出したけど当然ながら捗りません。
そんな俺の前に舞い降りて来た禁断の果実。「サイン馬券」という名のオカルト。
このリンク先の最初の10行読んでもらうとわかるんですが、完全にアホの買い方です。
こんなんお金捨ててるだけじゃねえかって思うでしょ?いや本当にお金捨ててるんですよ。
ちなみに令和最初のオークスで「レーン-岩田-和田」の三連複で令和馬券や!とか言ってる本能寺さんって人がいましたけど、25年経っても順調に脳をやられてるみたいです。
で、そんなアホの買い方があるんだって知ったのが、ちょうどこの宝塚記念の時期だったんです。
もう分かりますね?
見えてしまいましたね。確定です。
とはいえこの時のトップガンは前走こそサクラローレルに敗れたものの、ブライアンもサクラローレルもマーベラスサンデーもタイキブリザードもいないグランプリ(笑)レースだったこともあって、危なげなく勝利します。さすが真矢様。
じゃあ馬券も見事的中したのでしょうか?
「歌劇といえば歌とダンスや!ダンスパートナーや!」
トップガンの思い出はこのあたりとなります。
やはりレースうんぬんよりは損したか得したかの方が強く記憶に残りますよね。次回は未定です。
おしまい